皆さま こんにちは!
染矢建設の染矢です。
さて、本日のブログは…
洗濯物を外に干さない場合に私がオススメしている
「乾太くん」について詳しくお伝えしますね。

現代社会では共働き世帯の増加や
アレルギー体質などの理由から
「洗濯物を外に干すことができない」
だから「バルコニーはいらない」という
そんなご要望がかなり増えてます。
弊社にいらっしゃる方でも今は半数以上です。
その場合には
室内物干し設備やランドリールームなどを
設計の段階でご提案しているのですが
私は他の方法もオススメしています。
それは、洗濯物を「室内に干す」のではなく
「乾燥機を活用して干さずに乾かしてしまう」
という発想の転換です。
なぜなら、乾燥機を活用すると
「洗濯物が乾く」ということだけではなく
「家事に費やす時間が圧倒的に減る」という
新たなメリットが生まれるからです。
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日本人は仕事と家事に追われて
家族と過ごす時間がとても少ないというのは
有名な話ですよね。
家事に費やす時間が減らせれば
空いた時間で子供とたくさん話をしたり
たくさん遊んだりもできます。
そこで私がオススメしているのが
ガス乾燥機「乾太くん」です!
「乾燥機って乾くまでにかなり時間がかかりそう」
「乾燥機を使うと光熱費が跳ね上がりそう」
こんなイメージをお持ちの方が多いと思います。
でも!
乾太くんはこんなイメージも覆すスグレモノなんです!
まず、乾太くんの乾燥時間は
家族4~5人分の5kgの洗濯物で約52分!
8kgでも約80分!
とってもスピーディなんです。
↓こちらはリンナイの公式サイトのデータです↓

電気式乾燥機と比べると圧倒的な時間差ですね。
この乾燥時間なら、仕事から帰って夕食の支度や食事
入浴を済ませて寝るまでの間に洗濯から乾燥までが終了します。
洗濯物を干す、取り込む手間が無くなるだけではなく
圧倒的な時間短縮となるのです。
次に、気になる光熱費は
乾太くんで5kgの洗濯物を乾燥させるのに
都市ガスエリアの場合、ガス代+電気代で1回約40円!
プロパンガスエリアでも平均で1回63円です。
※プロパンガス会社により料金設定が違うのでご注意ください
ドラム式洗濯乾燥機の場合だと
5kgで約50~80円の電気代がかかります。
光熱費の面でも乾太くんの方が優れていると言えます。

「室内干しで乾かせば、光熱費はかからないよ!」
こんな風にお考えになる方もいらっしゃるでしょうが
洗濯物を「干す」「取り込む」に費やす時間を
家族との時間に充てられるなら必要経費になりませんか?
洗濯機と乾燥機の近くにファミリークローゼットを計画すれば
「洗濯物を片付ける」という手間も軽減できますね。
「洗濯物を干す」から「乾燥機を使う」へ発想の転換。
ぜひ検討してみてくださいね。
次回は
気になる「乾太くんのデメリット」と
「光熱費を抑える方法」について
詳しくお伝えしますね!
それではまた!
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