染矢建設|東京都で建築家と建てる理想の注文住宅|クリアに生きる

2026.5.2

「キッチンは、設備ではなく、家具である。──villaの思想を支える田中工藝の仕事」

コーディネーター/水谷

この記事を監修した人

コーディネーター/水谷

宮崎出身
狭小地での家づくりを経験し、
限られた空間でも豊かに暮らせることを実感
ファイナンシャルプランナー、
収納アドバイザーの資格を活かし、
予算と暮らしやすさの両面から、
日々の生活に寄り添ったご提案を心がけています

こんにちは!
染矢建設水谷です。

今回は、villaの空間づくりの中でも
特にこだわりの詰まった「キッチン」について
お話ししたいと思います。

ヴィラに訪れたかのような
非日常感のある2階リビング。

木目とグレーを基調に
間接照明がやわらかく空間を包み込むLDK。

その中央に、ダイニングと一体になった
オーダーメイドのキッチンが静かに佇んでいます。

手がけたのは、田中工藝さん
この空間でひときわ存在感を放っている一台です。


■ キッチンは「設備」ではなく「家具」

田中工藝さんの考え方はとてもシンプルです。

キッチンを設備としてではなく
空間を構成する「家具」として捉えること。

だからこそ、その佇まいはどこか凛としていて
リビングの中にあっても主張しすぎず
それでいて確かな存在感があります

機能のためだけに置かれた箱ではなく
空間の一部として呼吸している。

そんな印象を受ける一台です。


■ villaに溶け込む理由

villaのコンセプトは「ととのう」

その世界観の中でこのキッチンが
担っている役割はとても大きいものです。

・取っ手やラインを抑えたノイズレスなデザイン
・木材や内装と響き合う素材選び
・空間にぴったりと収まるサイズ設計


これらが幾重にも重なることで
キッチン特有の生活感がやわらぎ
空間全体に静けさが生まれます

「料理をする場所」が前に出てこない
けれど、確かにそこにある。

その引き算の美しさが
villaの空気感とよく似合います。


■ 「整う」をつくる動線

美しさは、見た目だけの話ではありません。

オーダーメイドの造作キッチンだからこそ
使い手の動きに合わせた配置ができる。

調理、配膳、片付け

その一つひとつが滑らかにつながることで
日々の小さなストレスが少しずつ消えていきます

毎日立つ場所だからこそ
動きの心地よさが暮らしの質を静かに変えていく。

「ととのう」という感覚は
こうした目に見えない部分から
生まれているのかもしれません。


■ 細部に宿る美しさ

このキッチンの価値は、細部にこそ表れます。

・天板を薄く見せるための繊細な加工
・扉の木目を揃える丁寧な仕上げ
・海外製機器を美しく収める設計力

一見すると気づかないかもしれません。

けれど、こうした積み重ねの一つひとつが
空間の完成度を静かに、確実に引き上げています。


■ おわりに

機能だけを求めるなら
既製のキッチンでも十分かもしれません。

しかし、空間の質や、日常の心地よさ
そこで過ごす時間の感触
まで含めて考えるなら
選択は少しずつ変わってきます。

田中工藝さんのキッチンは、暮らしを整え
空間の価値を静かに引き上げてくれる存在。

villaの美しさを支える
欠かせないピースのひとつです。


■ モデルハウス「villa(ヴィラ)」について

染矢建設がお届けするモデルハウス「villa」
「ととのう暮らし」をコンセプトにしたデザイン住宅シリーズです。

・空間の質にこだわったホテルライクな設計
・素材・光・動線を丁寧に組み立てた上質な日常
・造作キッチンや造作家具による世界に一つの空間


写真や文章だけではどうしても
伝えきれない部分があります。

肌で感じる部分こそ
villaの本当の価値だと私たちは考えています。

現在、villaの見学会をご案内しています。

「いますぐ家を建てる予定はないけれど
雰囲気だけ見てみたい」

そんな方も、もちろん大歓迎です。

無理な営業は一切いたしませんので
お気軽にお越しください。

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コーディネーター/水谷

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