こんにちは!
染矢建設の染矢です。
東村山市の朝も
いちだんと冷えてきましたね!
さて、今回は
『日当たり=快適。と思っていませんか?』
こんなテーマはでお話しますね。
家を建てる際、多くの方が
「日当たりの良い場所に建てたい」と考えます。
特に南側に建物がある土地では
日陰を避けるために
配置を工夫するのが一般的です。
しかし
それによってこんな問題が起こることがあります。
✔ 外構工事に余計なコストがかかる
✔ 日当たりの良い場所に建てたのに、
なぜか薄暗い家になりがち
✔ 生活感が出やすく、
スッキリとした空間を作りにくい
✔ 洗濯や片付けの手間が増える
意外と気付きにくいこれらの課題
実は「間取りの考え方」によって解決できるのです。
◆すべての部屋に直射日光が必要?
例えば、次のような空間を考えてみましょう。
玄関・お風呂・トイレ・収納
これらのスペースに直射日光は
必要でしょうか? おそらく、
「特に必要ない」と思われる方が多いでしょう。
寝室・子ども部屋
「寝室は夜に使う場所」です。
夜勤がある方なら、むしろ
暗い方が快適ですよね。
また、子ども部屋も
日中ずっと使うとは限りません。
さらに、将来こどもが巣立ち
部屋を収納として使う場合
直射日光が入ると収納物が傷みやすくなることも。
つまり、すべての部屋に
直射日光を取り入れる必要はなく
むしろ「適材適所の明るさ」を
意識することが重要なのです。
◆「光の入り方を工夫する」
光が届きにくい場所も、
工夫次第で心地よい空間になります。
さらには多くのメリットも生まれるんです!
▷ カーテン不要の明るく開放的な家 にできる
▷ 外構工事のコストを抑えられる
▷ 庭の手入れの手間を軽減 できる
▷ 隣家の裏側を見ずに暮らせる
▷ 長く快適に住める家になる
▷ 耐震性を高めることが可能
▷ 将来の増築コストを抑えられる
▷ ワンフロアで洗濯作業が完結し
家事がスムーズ
▷ プライバシーを確保しながら
風通しの良い家にできる
▷ 片付けがしやすく、生活感の少ない
スッキリした空間を作れる
「光の取り入れ方」が家づくりの質を
大きく左右することがわかりますよね。
◆もっと詳しく知りたい方へ
「具体的にどんな間取りにすればいいの?」
「自分の土地でこの考え方は活かせるの?」
そんな疑問をお持ちの方は
ぜひご相談ください!
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