こんにちは!
染矢建設の染矢です。
なかなか喉の調子が戻らず
ハスキーVOICEが長引き
皆さんから心配されております(泣)
季節の変わり目、
皆さんも体調にはどうぞお気をつけください((+_+))
さて、今回のテーマは
「住宅の価格」についてです。
本音で語る!
と決めたからには
避けては通れない話題ですね。
お客様と初めてお会いする時
ほぼ必ずいただく質問があります。
それは——
/
この家は坪いくらですか?
\
この質問、間違いなく登場回数No.1です!
住宅業界に共通する
非常に関心の高いポイントなのでしょう。
それだけ、皆さんが
「いくらかかるのか?」を
不安に思っていらっしゃるのだと、
私たちも実感しています。
ただ、この「坪単価」の質問だけでは
本当の意味での安心には
つながらないことが多いのです。
そこで今回は
住宅価格を考える際に
気をつけていただきたい
3つのポイントをご紹介します。
#1. 隠れた価格をチェックする
染矢建設の家は、現在、
坪〇〇万円(詳しくはお問い合わせください)。
ただし、仮に「坪60万円です」とだけ
お伝えしても、それだけでは不十分です。
大切なのは
その〇〇万円に何が含まれているかです。
たとえば
「造作棚、網戸、デッキは別工事」
「地域によっては非対応」…
そんな場合、いくら表面的に安くても
実際には足りない部分が多くなってしまいます。
★ 2. 住宅“以外”の費用も把握する
家を建てる際には
建物本体以外にもお金がかかります。
例えば、
▶ 地盤改良費用
▶ 造成費
▶ 屋外給排水工事
▶ 残土処理費用
▶ 小運搬費用
▶ ガラス工事 などなど…。
これらは、土地の状態によって大きく変わります。
建物だけの話では見えてこない、重要なポイントです。
★ 3. 住宅価格の「原価構成」を知る
「どうしてそんなに安くできるんですか?」
と聞かれることがよくあります。
私たちからすると、それは
「安くできる仕組みを構築してきたから」
なのですが
業界的にはちょっと珍しい存在かもしれません。
ポイントは、人件費と経費。
たとえば染矢建設では
広告宣伝費やモデルハウスの維持費など
必要最小限の経費に抑える工夫をしています。
一方で、大手ハウスメーカーでは
CMや展示場の常設運営や
人員などに多額のコストがかかっています。
同じ家づくりでも
こうした経費の違いが
最終的な価格に大きく影響してくるのです。
つまり、同じような建物を建てていても
会社の仕組みや考え方で価格は大きく変わるのです。
これから家づくりをご検討される皆さまには、
ぜひ今回お話しした「価格の3つのポイント」を
理解しチェックしていただきたいと思います。
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それではまた!