「3年後」は遅い?先延ばしが招くリスクとは? - 染矢建設 - 東京都東村山市の自然素材の注文住宅 | 顔の見える家づくり
社長ブログ

「3年後」は遅い?先延ばしが招くリスクとは?

2025.05.26 カテゴリー:お金の話, 家づくり

こんにちは!
染矢建設染矢です。

いらしてくださるお客さまとのお話の中で
3年後くらいに家を建てたいと思っていて…
というお声をよく耳にします。

たしかに、じっくり考えることは大切です。
家づくりは人生の中でも
大きな決断ですから
慎重になって当然ですよね。

ただ、私はこうお伝えしております。
『なぜ3年後なんですか?まず一緒に考えてみませんか?』

たとえば
「子どもの小学校入学に合わせて」など
明確な理由がある場合も多いのですが
それであれば「3年後に建てる」ではなく
「3年以内に完成させる」
ことを目指す方がいい
かもしれません。

お子さんのことを思っての判断であれば
できるだけ早く、良い環境で暮らせることには
大きな意味があります。

しかも
小さなお子さんがいらっしゃる時期というのは
毎日がバタバタと慌ただしくなるものですよね。

そんなときに、周囲に気を使わず、
伸び伸びと過ごせる『自分たちの家』
あるというのはにとっても子どもにとっても
安心できる環境になるはずです。

『焦る必要はありません。』

でも、なんとなく
先延ばしにすることにもリスクはある
ということを、ぜひ知っておいてください。
どんなリスクかと申しますと…

月12万円の家賃を3年払い続ければ、約432万円が手元に残りません

・建築費は年々上昇しており、5年前に1,830万円だった当社のモデルハウスは、今まったく同じ仕様で2,210万円になっています

・住宅ローンの金利は上がる兆しがあり、0.5%違うだけで35年で200万円の差

・補助金や住宅ローン控除などの制度も、年々縮小傾向にあります

年齢的ローンの審査が通らなくなことも

そして、
これは私の個人的な想いでもありますが——
家というのは、“生命保険”のようなもの
だと考えています。

実際、住宅ローンを組むときに加入する
団体信用生命保険(団信)」には、
もしご本人に万が一のことがあった場合
ローンの残債がゼロになるという仕組み
があります。

これはつまり
家族には『家』という安心が残されるということです。

経済的な支えになるだけでなく
精神的にも大きな安心につながります。

家を持つこと」は、
単に住まいを手に入れること以上の
意味があると、私は思っています。

いつか」よりも「今」のほうが
ご家族にとって価値のある時間を増やせるかもしれません。

どんなきっかけでも構いません。
一度、「なぜ3年後?」を、一緒に見つめ直してみませんか?

 

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それではまた!