こんにちは!
染矢建設の染矢忠彦です。
クリスマスですね。
学生の頃は「彼女とどこに行こう」とか
「プレゼントは何にしよう」とか
ワクワクするイベントだったのですが
大人になり、親となった今では
「何をしたら子供たちは喜ぶか?」と
なかなかのプレッシャーを感じる
イベントとなりました(ノД`)・゜・。
「お父さんって大変!」
そんな風に感じている方も
多いのではないでしょうか?
世のお父さん方!
ここが踏ん張りどころです!
頑張りましょうね(‵Д′)ノ
先日、何かのテレビ番組で観て
ビックリしたのですが
「12月25日のクリスマスって
イエス・キリストの誕生日じゃない」って
皆さまご存知でしたか?
なんでも、キリストの誕生日は
「新約聖書」にも記載がなくて
実際、いつ生まれたかは
誰にも分からないのだそうです。
「じゃあ、クリスマスって何?」
疑問に思い、調べてみました!
元々、12月25日はローマの冬至で
「長くて暗い実りのない冬が終わり
新しい世界が始まる日」と考えられ
この日付近には「冬至祭」などの
大きなお祭りが開催されていたそうです。
キリストは「この世を照らす光」と
考えられていたこともあり
新しい世界が始まるこの時期に
キリストの生誕を祝うのが
ふさわしいのではということで
12月25日がキリストの生誕を祝う日に
定められたのだそうです。
仏教徒が多い日本やアジア圏では
クリスマスの歴史を深く知る人は
かなり少ないと思います。
自分も「街が華やかになるイベント」
ぐらいにしか思っていませんでした( *´艸`)
さらに
「聖ニコラウスの祝日」である12月6日は
特にドイツ、オランダ、スイスにおいて
子どもたちが贈り物をもらえる日なんだそうです。
「聖ニコラウス」が転じて「サンタクロース」になり
この習慣がいつしか12月24日、25日にずれこみ
「クリスマス=サンタクロースからの贈り物」と
なったのだそうです。
コロナ禍の半導体不足のせいで
家庭用ゲーム機などの供給が
全く追い付かない状況だと
報道されていました。
子どもたちがサンタクロースへお願いしたプレゼントを
子どもたちの枕元に置くために四苦八苦した親御さんたちも
多いのではないでしょうか。
子どもたちにとって
「サンタクロースに不可能は無い」
そんな存在なんですもんね。。。
とんでもないプレッシャーですよね(◎_◎;)
自分の個人的な考えですが
「宗教も文化も風習も違う国のイベントが
めんどくさいカタチに転じて
日本に根付いてしまったんだな」と
思わずにはいられないです(ノД`)・゜・。
世のお父さん、お母さん
お疲れ様です!
これからも負けずに頑張りましょうね!
それではまた!