おはようございます!
染矢建設の染矢です。
さて今回は、住宅ローンについて
興味深い記事を見つけましたので
そちらをご紹介しますね。
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MFSインベスト・マネジメントが
住宅ローン提案サービスの「モゲレコ」ユーザーを対象に
「住宅ローンの提案サービスを利用する前に借入先として
検討していた銀行はどこか」を調べたところ
新規・借り換えユーザーともに
「住信SBIネット銀行」が最も人気だったそうです。
「住宅ローン申込を検討している
新規借入ユーザーが多い銀行」ランキング
↓ ↓ ↓
調査対象者は6203人(カッコ内は比率)
1位 :住信SBIネット銀行(13.4%)
2位 :auしぶん銀行(11.0%)
3位 :みずほ銀行(6.5%)
4位 :三菱UFJ銀行(6.1%)
5位 :三井住友銀行(4.4%)
6位 :PayPay銀行(4.2%)
7位 :りそな銀行(4.2%)
8位 :ソニー銀行(3.6%)
9位 :イオン銀行(3.4%)
10位:ARUHI(2.3%)
他銀行(19.1%)
検討していない(21.8%)
ネット銀行の「住信SBIネット銀行」と
「auじぶん銀行」の比率が10%を超えて
2強の状態になっています。
その一方で3~5位にはメガバンクが続いています。
メガバンクは
金利面ではネット銀行に劣るケースも少なくないですが
「認知度が非常に高い」
「不動産営業マンから紹介を受けるケースも多い」
これらの理由から上位に位置していると考えられると
MFSは分析しているそうです。
ちなみに
「住宅ローンの借り換えを検討するユーザーが多い銀行」
ランキングはこちら
↓ ↓ ↓
調査対象者は4090人(カッコ内は比率)
1位 :住信SBIネット銀行(10.6%)
2位 :auしぶん銀行(9.1%)
3位 :PayPay銀行(4.6%)
4位 :イオン銀行(3.6%)
5位 :三菱UFJ銀行(3.4%)
6位 :みずほ銀行(2.4%)
7位 :ソニー銀行(2.3%)
8位 :新生銀行(2.1%)
9位 :りそな銀行(1.5%)
10位:三井住友銀行(1.4%)
他銀行(3.4%)
検討していない(55.6%)
「住信SBIネット銀行」と「auじぶん銀行」の
2強状態は新規借入と同じ傾向にあります。
その一方、メガバンクが5位以下であることから
借り換えを検討する際には知名度や安心感よりも
金利を重視していることが顕著に現れています。
ただ
「検討していない」を選択したユーザーが55.6%もいます。
借り換えについては『金利が安くなるなら、どの銀行でもいい』
このように考える受け身ユーザーが多いとMFSは分析しています。
引用元:mediaビジネスONLINE
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2207/21/news068_2.html
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