こんにちは!
染矢建設の染矢です。
サウナのある暮らしっていいな
そう思ったことがあるあなたへ
今回は書きたいと思います。
仕事終わりに
静かな空間でじんわり汗をかく。
休みの日には
朝からゆっくりととのう時間を楽しむ。
そんな“サウナのある日常”を
もし自宅で叶えられたら…
でも、家にサウナをつくるって
ちょっとハードルが高そうですよね。
「スペースは足りる?」
「水まわりとの距離は?」
「ちゃんとととのえるの?」
そんな不安の声にお応えして
今回は
注文住宅にサウナを取り入れるときのヒントを
5つにまとめました!
#1. ムリせず、毎日入りたくなるサウナを
「ととのうためには熱くなきゃ!」
そう思ってる方、案外多いです。
でも実は
無理をするサウナは体に負担が大きいんです。
しかも無理すると『飽きる』に繋がり
「使わなくなった」という方も…
特に家にサウナをつくるなら
『マイルド”サウナ』がオススメです。
じんわり温めて、ゆっくり休む。
そのくらいが、ちょうどいいんです。
#2.外気浴、つくってあげてください
これ、実は超大事です。
『サウナ→水→外気浴』っていう
一連の流れがあってこそ「ととのい」が生まれますよね。
だからこそ
サウナ室のそばに休める場所があることが
本当に大切なんです。
たとえば…
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土間とつながる半外空間
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風が通る中庭
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静かなプライベートバルコニー
音も風も、光も全部が
『ととのい』に変わる設計が自宅サウナでは超重要です!
#3. 冷たすぎる水風呂は、やめたほうがいい
整いたい気持ちはわかります。
でも冷たすぎる水風呂は、体に負担が大きいんですよね。
私も50歳の節目になり痛感中です(´;ω;`)ウッ…
冷水でなくても、シャワーや、
ぬるめの水風呂でもOK。
家だからこそ、安心して入れる温度設定にできることは
自宅サウナの最大のメリットですね!
#4. 家族サウナにはルールも大事
自分だけが使うならまだしも
家族みんなで使うなら「マナー」も「安全性」も
忘れないでくださいね。
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飲酒後はNG
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お子さんの利用は慎重に
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長時間の無理な入浴
など、『毎日ととのうための場所』だからこそ
みんなが安心して使えるルールを考えておくといいですね。
#5. ととのうって、「自分を見つめる」ことかもしれません
私自身、サウナに入ってるときって
ちょっとだけ静かになれるんですよね。
ぼーっとして、体の声が聞こえてくる感じ。
「ちょっと疲れてたな」とか、「今日頑張ったな」とか。
家にサウナがあるって
毎日の中に『自分を取り戻す時間がある』
ってことと思うんです。
それって、けっこう贅沢だと思いませんか?
サウナのある暮らし
家づくりで叶えてみませんか?
サウナ室をつくるだけじゃなくて
外気浴の場所、水回りの動線、
家族のライフスタイル。
ぜんぶ含めて
“暮らしにととのいを組み込む”。
そんな家づくりを
私たちは一緒に考えていきたいと思っています!
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それではまた!