こんにちは!
染矢建設の染矢です。
2024年夏の気温は全国的に平年より高く
観測史上最も暑くなった昨年に
匹敵する可能性がありますと…
ウェザーニュースは見通しを
発表してました(-_-;)
毎年暑さを更新する中
直射日光の光は問題です。
今回は、
直射日光を当てにしない
『光に満ちた家』
そんなテーマでお話します。
『LDKの窓は大きく南につくりたい!!』
家づくりをする誰もが希望することでしょう。
そしてほぼ全てのLDKの南に大きな窓を設置します。
“窓としての役割を果たすことができるのか?”
それについて深く考えることもなく…
その結果、ほとんどの家が
その窓から充分な光を確保することができず
想像していた明るく開放的なLDKとは正反対の
薄暗く閉鎖的なLDKができあがってしまうのです…
では、明るく開放感あふれる空間にするためには
一体どのようにすればいいのでしょう?
どんな土地でも、どんな天気でも
明るい空間を実現する
その答えは
“窓から安定的に光を採り入れること”
“その光を家全体に届けること”
です。
そのためには
極めて重要な設計の視点が2つあります。
①カーテンをつけない設計
カーテンを閉める最大の理由は「外からの視線」。
結局 「周囲から丸見えになる」という家が多く
カーテンが開けられなくなってしまい
充分な光を確保することができなくなってしまいます。
外から見えない位置に
窓を計画的に設置したり
間取りを設計することが肝心です。
もちろん
室内から外の様子がわかることも大前提です。
また、強すぎる直射光も
カーテンを閉める原因ですよね。
眩しすぎる光は
テレビやスマホ等のデバイスも
見づらくなりますし
床や家具の痛みの原因にもなります。
「でも直射光ではない光って??」
と思われますよね。
「空からの光」を取り込む設計があるんです。
私たちは先端の現代建築でそれを叶えます。
➁光を拡散させる
効率的に採り入れた光を家全体に
拡散させるための一番のポイントは
『白』を内装のベースカラーにすることなんです。
白は光を拡散する特性があります。
さらに、光を拡散させる『素材』を選ぶと
その効果は何倍にもなるんです。
「漆喰壁」は貝を原料にしています。
真珠のような光沢感のある性質をもっているので
自然光もライトの光もなんとも言えない
やわらかい光で部屋中を明るくしてくれます。
また、光が遮断しないためにも
仕切りを最小限にすることもポイントですね。
多く設計した仕切りは
せっかく取り入れた光の流れを遮ってしまいます。
仕切りを設計するなら
ライフスタイルに合わせて着せ替えられる
可変性のあるモノがいいですね。
こんな建築学問の目線で設計することで
直射日光でなくても
天井付近や北側の暗くなりがちな場所にも
光が届き、一日中、365日
明るい家を作ることができるんです。
人の目線をきにすることなく
自然の光、自然のあたたかさや柔らかさを
毎日味わえる。
それはとても贅沢な人生になりますよ。
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カーテンのいらない窓の設計ってどんなモノ?
白い内装でどのくらい光が拡がるの?
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