社長ブログ

子ども部屋は、子どもだけのもの?

2024.09.03 カテゴリー:子供部屋, お知らせ, 暮らし, 間取りや設備の話

こんにちは!
染矢建設染矢です。

9月に入りましたね。
お子さまのいるご家庭は学校が始まり
ほっとされているのでは(;^_^A


今日は、家づくりを考える際に
多くの方が直面する
「子ども部屋」
について、少し異なる視点から
お話ししたいと思います!

家を建てるとき
「子ども部屋は必要」
という考えが当たり前のようにあります。

もちろん
子どもたちが安心して成長できる空間を
作ることは大切です。

しかし
私たちは「子ども部屋」
こだわりすぎない家づくり
を提案しています。

なぜなら
家族のライフステージに応じて
柔軟に対応できる空間こそが
長く快適に暮らせる家を作る
鍵になると考えているからです

リビングを家族の中心にする家づくり

子どもが小さいうちは
家族全員がリビングで過ごす時間
圧倒的に多いのが現実です。

子ども部屋を用意しても
遊ぶ場所や勉強する場所として活用されるのは
リビングが中心となりがちです。

そのため
私たちはリビングを家の中心に据え
家族全員が自然に集まり
コミュニケーションを深めることができる
空間作りを大切にしています。

「子ども部屋」にとらわれない自由な間取り

私たちの家づくりのもう一つの特徴
固定概念にとらわれない間取りの提案です。

たとえば
初めから固定された子ども部屋を作るのではなく
家全体を自由に使える空間として
設計することができます。

リビングやフリースペースを広く取ることで
小さいうちは家族全員が一緒に過ごしやすくし
子どもが成長した後には必要に応じて
スペースを仕切ることも可能です。

さらに、家族の成長に伴い
部屋の使い方を柔軟に変えられる間取りは
子どもたちが巣立った後の暮らしにも
良い循環をもたらします。

子どもたちが自立して
家を出る時期がやがて訪れます

そのとき
あまり使われなくなった子ども部屋が
ただの物置になってしまうのは
もったいないですよね。

だからこそ
家づくりの段階から将来的
その空間をどのように活用するかを
見据えて設計することが極めて重要なんです!

巣立ち後も見据えた空間活用

子どもたちが巣立った後
その空間を無駄にすることなく
趣味の部屋や書斎、ゲストルームとして
活用できる柔軟な設計
長く住み続けるためのポイントです。

さらに
家全体を一つの大きな空間として設計することで
将来的にライフスタイルが変わっても
リフォームや間仕切りの変更だけで
簡単に対応できるようになります。

常識を超えた
家づくりをモデルハウスで体感

私たちのモデルハウスでは
こうした「子ども部屋」という
固定観念にとらわれない
家族全員のライフステージに対応した
自由で柔軟な家づくりを体感していただけます。

リビングを家族の中心に据え
フレキシブルに活用できる空間設計は
これからの家づくりに対する
新たな発見になりますよ!

特に30代の皆さんには
これからの家族との時間
より豊かに過ごすために
固定観念にとらわれない柔軟な家づくり
ぜひご検討いただきたいと考えています。

家づくりを検討中の方は
ぜひ一度私たちのモデルハウスにお越しください。

9月は家づくりにまつわる
#資金 #土地 #完成見学
#2人暮らしのご相談
も限定開催しております。

ご興味ある方はトップ画面の
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強引な営業はいたしませんのでご安心ください。

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