こんにちは!
染矢建設の染矢です。
今日は、2026年春に誕生する
新しいモデルハウス「villa(ヴィラ)」
について、お話しさせてください。
この「villa」は、
私たちがずっと大切にしてきた
『世界に一つしかない、唯一無二の住まい』
という想いをカタチにしたものです。
性能や機能性はもちろんのこと
そこに『遊び心』と『非日常』を掛け合わせました。
サウナで「ととのう」時間
BBQで仲間と笑い合う休日、
シアターで映画の世界に入り込み、
ヨガで静かに自分と向き合う朝──
日常のなかに、
少しだけ特別を取り入れることで、
大人も子どもも、心が自然とほぐれていきます。
私は思うんです。
子どもは「大人が楽しんでいる姿」を見て感情が育つと。
大人が暮らしを楽しんでいれば、
その背中を見て、子どもは感情豊かに、
発想力や創造力をのびのびと育んでいきます。
だからこそ、私たちは
「大人が心から楽しめる家づくり」を
しなければならない。そう強く感じています。
今回の「villa」は、
その考えを体現した住まいです。
『童心が息づく、想像の余白』
──それが、今回のConceptです。
そして今日は、
その「villa」のインテリアデザインを
少しだけご紹介したいと思います。
外観と同じく、
モスグリーンの落ち着いた色調をベースに、
空間には重厚感とリラックス感が同居するよう設計を進めています。
建具やドアには、深みのあるブラウンを採用。
ナチュラルでありながら、品と落ち着きを感じられる色味です。
そこにマットブラックのアクセントを加え、
シャワーヘッドやスイッチ、ダウンライトなどの
細部にまで統一感を持たせています。
家具も空間を彩る大切な要素。
ムートのハイチェアや、
HAYのラウンジチェアが空間を引き締め、
色味や質感を細やかに調整し、
暮らしの格をひとつ上へ引き上げています。
そして、インテリアで
いちばん難しいとされるのが「照明」の設計です。
色・質感・光 ──この3つが
インテリアの印象を決める大きな要素ですが、
なかでも 『光』は空間全体の心地よさや
上質さを一気に変えてしまうほど、重要なポイントです。
だからこそ、
ここには建築家ならではの提案が光ります。
間接照明は多すぎず、少なすぎず、
暮らす人の表情を美しく見せながら、
陰影のコントラストで空間に深みを持たせます。
そのうえで
電気代を抑えたエコな設計にも配慮しています。
さらに、持ち運びのできる
デザインライトも取り入れて、
夜のベランダや土間では、
まるでランタンのように柔らかく照らしてくれる。
そんな灯りの演出が
毎日の時間を『少しだけ特別』に変えてくれるのです。
こうした『こだわり』を詰め込みながらも、
しっかりと予算内に収まるようご提案できるように──
建築家のアイデアと、
長年支えてくれている協力会社の力を借りて、
いま着々とカタチにしているところです。
「villa」に込めた想いや空間の工夫、
これからも少しずつお伝えしていきます。
ぜひ引き続きご注目いただけたら嬉しいです。
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それではまた!