感性が育つ家は、大人が楽しむ家だった─新モデルハウス「villa」始動。 - 染矢建設 - 東京都東村山市の自然素材の注文住宅 | 顔の見える家づくり
社長ブログ

感性が育つ家は、大人が楽しむ家だった─新モデルハウス「villa」始動。

2025.06.30 カテゴリー:家づくり, 間取りや設備の話

こんにちは!
染矢建設染矢です。

今日は、2026年春に誕生する
新しいモデルハウス「villa(ヴィラ)」
について、お話しさせてください。

この「villa」は、
私たちがずっと大切にしてきた
世界に一つしかない、唯一無二の住まい
という想いをカタチにしたものです。

性能や機能性はもちろんのこと
そこに『遊び心』と『非日常』を掛け合わせました。

サウナで「ととのう」時間
BBQで仲間と笑い合う休日、
シアターで映画の世界に入り込み、
ヨガで静かに自分と向き合う朝──

日常のなかに、
少しだけ特別を取り入れることで、
大人も子どもも、心が自然とほぐれていきます。

私は思うんです。 

子どもは「大人が楽しんでいる姿」を見て感情が育つと

大人が暮らしを楽しんでいれば、
その背中を見て、子どもは感情豊かに、
発想力創造力をのびのびと育んでいきます。

だからこそ、私たちは
大人が心から楽しめる家づくり」を
しなければならない。そう強く感じています。

今回の「villa」は、
その考えを体現した住まいです。

童心が息づく、想像の余白
──それが、今回のConceptです。

そして今日は、
その「villa」のインテリアデザイン
少しだけご紹介したいと思います。

外観と同じく、
モスグリーンの落ち着いた色調をベースに、
空間には重厚感リラックス感が同居するよう設計を進めています。

建具やドアには、深みのあるブラウンを採用。
ナチュラルでありながら、品と落ち着きを感じられる色味です。

そこにマットブラックアクセントを加え、
シャワーヘッドやスイッチ、ダウンライトなどの
細部にまで統一感を持たせています。

家具も空間を彩る大切な要素。

ムートのハイチェアや、
HAYのラウンジチェアが空間を引き締め、
色味や質感を細やかに調整し、
暮らしの格をひとつ上へ引き上げています。

そして、インテリアで
いちばん難しいとされるのが「照明」の設計です。

色・質感・光  ──この3つが
インテリアの印象を決める大きな要素ですが、

なかでも 『光』は空間全体の心地よさや
上質さを一気に変えてしまうほど重要なポイントです。

だからこそ、
ここには建築家ならではの提案が光ります。

間接照明は多すぎず、少なすぎず、
暮らす人の表情を美しく見せながら、
陰影のコントラストで空間に深みを持たせます。

そのうえで
電気代を抑えたエコな設計にも配慮しています。

さらに、持ち運びのできる
デザインライトも取り入れて、
夜のベランダや土間では、
まるでランタンのように柔らかく照らしてくれる

そんな灯りの演出が
毎日の時間を『少しだけ特別』に変えてくれるのです。

こうした『こだわり』を詰め込みながらも、
しっかりと予算内に収まるようご提案できるように──

建築家のアイデアと、
長年支えてくれている協力会社の力を借りて、
いま着々とカタチにしているところです。

villa」に込めた想いや空間の工夫、
これからも少しずつお伝えしていきます。

ぜひ引き続きご注目いただけたら嬉しいです。

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