こんにちは!
染矢建設の染矢忠彦です。
筋トレが大好きな私は
マッスル系のyoutubeを観ては
いろんな情報を仕入れています。
食事もそこから得た情報で
こだわって実践し続けています。
週1で「鶏むね肉」を大量に仕入れて
低温調理した後に保存しています。
そこで今回は
食材を保存するのに欠かせない
「冷蔵庫」について
節約目線で調べてみました!
冷蔵庫にかかる光熱費は
全体の約15%といわれています。
ですから
冷蔵庫の節電による節約効果は
とても大きなものになります。
まずは「基本的なコト」から
冷蔵庫は
冷気を妨げることの無いように
「なるべく隙間ができるように収納する」
→本体の過剰稼働を防ぐことができて
電気代の節約につながります。
冷凍庫は
「たくさん詰め込んで収納する」
→冷凍された物同士が保冷材のような働きをして
冷気を逃すことが少なくなるので
電気代の節約につながります。
次は「気をつけるコト」
「温度設定に気をつける」
→常に「弱」か「中」に設定にしておいて
夏だけ「強」に設定を変えることで
消費電力の無駄を抑えられます。
「設置場所に気をつける」
→壁の近くや湿気の多い場所に設置すると
放熱しづらくなり、消費電力が上がり
電気代も上昇してしまいます。
壁から10cmほど離して設置することで
放熱しやすくなり、節約につながります。
「熱い物をすぐに入れない」
→熱い物が庫内の温度を上昇させて
大きなエネルギーを使うことにΣ(・ω・ノ)ノ!
「冷蔵庫の開閉は少なく、短く!」
→開閉回数が多い、開閉時間が長い
これらは全て庫内の冷気を逃すことに。
再び冷やすのに時間がかかり
無駄なエネルギーを使うことにΣ(・ω・ノ)ノ!
最近の冷蔵庫は
節電や省エネ機能に優れたものが
たくさんあります。
「もう10年以上使っている」なんて場合には
「思い切って買い替える」というのも
手かもしれませんね。
もしかしたら、びっくりするほど
電気代が下がるかもしれませんよ(≧▽≦)♪
それではまた!