染矢建設|東京都で建築家と建てる理想の注文住宅|クリアに生きる

2026.10.31

家づくりコラム

東京の注文住宅|「高級な家」と「上質な家」は何が違う?建築家が考える、おしゃれな家7つの共通点

こんにちは!
染矢建設の水谷です(^^)/

「豪華すぎて、落ち着かない家」
「シンプルで、ずっといたくなる家」

この違いは、どこにあるのでしょうか。
ヒントは、「高級」と「上質」の違いです。

家づくりでは高級、上質
という言葉がよく使われますが
似ているようで、少し意味が違います。

高級な家は、値段や豪華さが目立つ家
上質な家は、素材・光・余白など暮らしの
心地よさで感じる家と、私たちは考えています。

👉 上質な家は高いものを並べた家とは限らない

本日は、東京で注文住宅を建てるときの
デザインの考え方を、建築家の目線でお話しします。

染矢建設は、東京都東村山市を拠点に
杉並・世田谷・三鷹エリアで
建築家とつくる注文住宅「design casa」を手がけています。

「高級」と「上質」の違いは?

高級な家というと
大きな家、高い素材、豪華な設備
そんなイメージがあるかもしれません。

一方で、上質な家は

✔ 触れたときの心地よさ
✔ 光の入り方と、陰影
✔ 静かで、落ち着く空気

といった、感じ方で伝わる家です。

同じ素材を使っても
光の当たり方や、つなぎ目の整え方、照明によって
印象は大きく変わります。

そのため、高いものを並べても
上質になるとは限りません。

ここからは、上質に見える家に共通している
7つのことを、順番にお話しします。


  1. 素材と色を、しぼっている

上質に見える家は使っている
素材や色の数が、意外と多くありません。

素材や色が増えるほど目に入る情報が増えて
落ち着かない印象になりやすくなります。

よく言われる目安は、床・壁・天井で
色は3色くらいまでです。

色の割合は、次のくらいが目安と言われています。

✔ ベース(床・壁など広い面):70%
✔ サブ(ドアや家具など):25%
✔ アクセント(ワンポイント):5%


  1. 素材は「値段」より「質感」で選ぶ

高い素材だから上質、とは限りません。
大切なのは、触れたときの感じと
光が当たったときの表情です。

たとえば、こんな素材があります。

✔ 無垢の木:年月とともに、色や味わいが変わる
✔ 天然石や大判タイル:玄関や水まわり、壁のアクセントに
✔ 木と金属:天井や造作家具で使い分ける

素材をたくさん使うよりも
場所ごとに主役を決めて、ほかは控えめにすると
まとまりやすくなります。


  1. 光を「ねらって」入れる

大きな窓をたくさんつくるよりも
「ここに光がほしい」という場所へ
ねらって入れる方法もあります。

✔ スリット窓:壁にすっと、光の線ができる
✔ 高窓:外の視線を気にせず、空の光を入れられる
✔ 間接照明:夜の陰影をつくる

照明は、ダウンライトだけにせず
使う場所に合わせて、明るさや光の色を選びます。

たとえば、リビングや寝室は
電球色(オレンジがかった、落ち着く光)が候補になります。


隣の家が近い東京の住宅地でも
光の入れ方を工夫することで
明るく、落ち着く空間になる場合があります


  1. 天井の高さと、視線の抜けで広がりをつくる

面積が同じでも
広く感じる家と、せまく感じる家があります。

その差が出やすいのが
天井の高さと、視線の抜けです。

✔ 吹き抜け:高さと光が生まれる
✔ 場所によって天井の高さを変える:低い所と高い所で、メリハリが出る
✔ 窓の先に、庭や空が見える:視線が外へ抜ける

ただし、吹き抜けや大きな窓は
暑さ寒さや、音の伝わり方も
考えておきたいところです。


  1. 生活感を、さりげなく隠している

上質に見える家は
物が少ない家、というわけではありません。

目に入る場所に、置かなくていいように
工夫がされています。

✔ 収納:使う場所の近くに、見えない収納をつくる
✔ パントリー、シューズクローク
✔ 取っ手や金物:形や色をそろえる

ただし、隠しすぎると
使いにくくなることもあります。
片づけやすさと、見た目のバランスを考えます。


  1. 細かい「納まり」まで整えている

納まりとは、壁と床、ドアと壁など
部材と部材の、つなぎ目の見え方のことです。

ふだんは意識しにくい部分ですが
整えられていると上質に見えやすいです。

たとえば
✔ 巾木(壁の下の細い板)を、目立たせない
✔ ドアや収納の高さを、そろえる
✔ スイッチやコンセントの位置や色を、整える

一つひとつは小さなことでも
積み重なると、空間の「静けさ」につながります。


  1. 外観と外構まで、ひとつにまとまっている

家の中だけでなく
外から見たときのまとまりも大切です。

外観、門まわり、アプローチ、植栽、照明。
同じテーマで整えると、第一印象が変わります。

✔ 外観は、長く飽きにくい、シンプルな形が候補
✔ 素材や色は、家と外構でそろえる
✔ 夜は、足元の照明で、やわらかい表情に

外観は、あとから変えにくい部分なので
最初の設計の段階から考えておきたいところです。


デザインを、考えはじめたら

「おしゃれな家にしたいけれど
何から決めればいいか分からない」


「好みを、うまく言葉にできない」

そんな段階でも、もちろん大歓迎です。

染矢建設の「design casa」では
建築家と工務店が最初からチームを組んでいるので
デザインと、暮らしやすさ、費用の見通しを
一緒にお話しすることができます。

無理なご提案はいたしませんので、お気軽にどうぞ!

▼ご見学・ご相談のご予約はこちらから▼

よくある質問

Q. 「高級な家」と「上質な家」は、何が違いますか?
A. 高級な家は、値段や豪華さで見られる家。上質な家は、素材・光・余白など、暮らしの心地よさで感じる家と、私たちは考えています。

Q. 上質な家にするには、費用がたくさんかかりますか?
A. 高い素材を並べることだけが方法ではありません。素材や色をしぼる、光の入れ方を考えるなど、費用のかけ方で変わります。条件によって変わる可能性がありますので、ご予算に合わせて一緒に考えます。

Q. おしゃれな家にするために、最初に何を決めればいいですか?
A. まず、家全体の雰囲気(テイスト)を決めるのがおすすめです。そのうえで、素材と色の数をしぼると、まとまりやすくなります。

Q. 素材や色は、いくつくらいにまとめるといいですか?
A. 床・壁・天井で、色は3色くらいまでが、よく言われる目安です。素材ごとに主役を決めると、まとまりやすくなります。

Q. 照明は、どう選べばいいですか?
A. ダウンライトだけにせず、間接照明などを組み合わせるのがおすすめです。リビングや寝室は、電球色(オレンジがかった光)が候補になります。

Q. 建築家と家づくりをすると、何が変わりますか?
A. 暮らし方や土地の条件、光や風の入り方から、間取りとデザインを考えられます。同じ広さでも、広がりや落ち着きが変わることがあります。

Q. 東京の住宅地で、おしゃれな家は建てられますか?
A. 建てられる場合があります。隣の家が近い土地でも、窓の位置や光の入れ方で、明るく落ち着く空間になることがあります。

Q. 対応エリアはどこですか?
A. 染矢建設は東京都東村山市を拠点に、杉並区・世田谷区・三鷹市エリアを中心に対応しています。

コーディネーター/水谷

この記事を監修した人

コーディネーター/水谷

宮崎出身
狭小地での家づくりを経験し、
限られた空間でも豊かに暮らせることを実感
ファイナンシャルプランナー、
収納アドバイザーの資格を活かし、
予算と暮らしやすさの両面から、
日々の生活に寄り添ったご提案を心がけています

EVENT

VIEW MORE