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2021.9.7

続報】ウッドショック 9月最新情報 

代表取締役/染矢

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代表取締役/染矢

4月~8月と報告させていただきましたとおり 建築市場での材木不足&価格高騰による 「ウッドショック」の深刻度は日を追うごとに増して 悪化の一途をたどっております ウッドショックの概要は 4月の内容と重複するので割愛いたしますが 弊社における2021年9月現在の状況を ご報告させていただきますので 情報を共有くださるようお願い申し上げます。 ※ウッドショックの概要と経緯につきましては 4月13日付『材木の品薄・価格高騰の異常事態』 5月13日付『続報】ウッドショック 5月最新情報』 6月2日付『続報】ウッドショック 6月最新情報』 7月2日付『続報】 ウッドショック7月最新情報』 8月2日付『続報】 ウッドショック8月最新情報』 こちらのブログをご参照くださいませ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ★建築材木は大きく分けて3つに分類されます。 ①構造材(柱や梁、土台など) ②羽柄材(造作材や下地材) ③平物(ベニヤや合板) ほんの一例ではございますが 弊社で使用している材木の 価格の変動を記載いたします。 ■4月からの材木価格の推移 ①構造材 ・柱は国産材の桧を使用 一丁あたりの価格は 5月時点:19%up⤴ 6月時点:53%up⤴ 7月時点:106%up⤴ 8月時点:114up 9月時点:121%up⤴ ②羽柄材 ・タルキは国産材の赤松を使用 一束あたりの価格は 5月時点:29%up⤴ 6月時点:53%up⤴ 7月時点:69%up⤴ 8月時点:74%up⤴ 9月時点:74%up⤴ ③平物 5月時点:値上げ無し 6月時点:値上げ無し 7月時点:5%up⤴ 8月時点:12%up⤴ 9月時点:18%up⤴ 建物一棟を建築した場合… (平均的な30坪を基準として) 5月時点:トータルで12万円up⤴ 6月時点:トータルで49万円up⤴ 7月時点:トータルで74万円up⤴ 8月時点:トータルで100万円up⤴ 9月時点:トータルで106万円ほど 値上がりをしている状態です。 ◆現在までの経過 ・コロナ禍からいち早く立ち直った 中国やアメリカにおいて木材需要が急増 中国にコンテナが集まり  世界的なコンテナ不足が表面化 ・スエズ運河の座礁事故などの影響で物流が滞る 日本に木材が入ってこない  入ってきても価格が高いという状況が発生 →そもそも日本は安い価格で木材を仕入れ  なおかつ品質にも厳しかった。  アメリカや中国は日本よりも高い価格で  買ってくれるので世界的な木材マーケットの中で  日本の優先度が下がってしまった ◆今月の特徴 ・一時期のように 「どんなに高い値段を払っても調達できない」  という状況は解消されつつあり  コストアップさえ了承すれば  調達はできるようになってきている ※今後の予測 ・現在、アメリカの木材相場が下落しており  価格の天井は見えたように感じられます。  しかし、最高値で購入した木材が  日本に輸入されるのはこれからなので  30坪の住宅であれば120~180万円の  コストアップが予想されます 「最終的には200万円を超えてくるのでは」  という声もあります。 →アメリカの木材相場がすぐに  日本向けの価格に直結するかは  まだしばらく注視が必要です。 こうした見解から、来年の年初加工分から 日本向け価格が下がっていくのではとの 情報も出ています。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 【弊社の現状】 「住宅ローン控除13年」 「すまい給付金」  これらの対象となるのが  2021年9月30日契約分までの為  駆け込み契約が急増中です。 これにより、2022年12月までのお引渡しは ご予約で全て埋まっております 現時点で「基本設計依頼」をいただいた場合でも 最短で2023年1月のお引渡しとなります 今後も 「迅速かつ広範囲での情報の収集と公開」 「仕入れ先の変更や価格交渉」など 企業努力を怠ることなく 著しく変動する状況を見据えながら模索し 的確な判断の下で最善の対策を打ち立てて まいります。 また動きがございましたら 随時ご報告させていただきますので ご確認くださるようお願い申し上げます。 [sns]
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