社長ブログ

その窓本当に必要ですか?

2024.04.16 カテゴリー:お金の話, 間取りや設備の話, 節約の話

こんにちは!
染矢建設の染矢です。

 

多くの方が家を建てる際、
自然光をたっぷり取り入れるために
南向きの大きな窓のあるリビングを希望されます。

 

でも実は南向き窓って現代の住宅においては

ちょっと古い常識なんです。

 

うちが提案する住宅は他とは一味違います。

外観はシンプルな四角形で
一見すると大きな窓が少ないように見えます。

ですが実は家の中に入るととっても明るいんですよ!

今回は…

大きな窓がなさそうなのに明るい家の秘密
をお伝えします。

 

■光を取り入れる革新的な方法

私たちの家は空から直接光を取り入れる工夫が
施されています。

中庭を中心にした「光のポケット」が
どんな方角の敷地でも
部屋全体を明るく風通しの良い空間に変えます。

天井からの自然光は
壁からの光に比べて3倍もの採光効率を誇ります。

 

この工夫により外側に大きな窓がなくても
家の中は常に明るいのです。

 

 

■プライバシーと安心を確保

窓を控えめにすることで
通行人や車の目から家の中が見えにくくなります。

いつでもカーテンを閉めずに
開放感あふれる空間を楽しむことができるでしょう。

防犯面でもメリットは大きいです。

 

■実際の生活と大きな窓

一般的には南面に大きな窓を設ける家が多いですが
実際にはほとんどのお宅でカーテンが閉められています。

理想と現実のギャップに私たちは新しい提案をします。

大きな窓からの光はリビングに限定され
他の部屋には届かないため、
意外と実用性に欠けるのです。

 

家を建てる際には
南向きの大きな窓が実際にどのような役割を果たすのか
深く考える必要があります。

光を取り入れつつプライバシーを守り
余計な費用をかけずに済む家づくり。

それが私たちの目指す家です。

 

カッコイイけど住みにくい
というデザイナーズ住宅の評価を覆し、

私たちは使いやすさ・維持のしやすさを考慮しつつ
必要なものだけを残したシンプルで美しい住宅
提案します。

 

これまでの常識にとらわれず
新しい住まいの形をご提案いたします。

家づくりについてのご相談は
いつでもお待ちしております。

それではまた!

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