社長ブログ

心も体も癒すお風呂の話

2021.09.10 カテゴリー:暮らし, ブログ

こんにちは!
染矢建設の染矢忠彦です。

急に涼しくなったと思ったら
天気予報で「秋雨前線」なんて言い出して
夏の余韻に浸る間もなく
秋が到来してたんですね。。。
なんだかさみしい気持ちになりますね(´・ω・`)

そこで、今回は肌寒い時季に嬉しい
「お風呂の話」です!


皆さんは毎日の入浴で
湯船に浸かりますか?

私はというと
夏場はシャワーだけで
済ませてしまいがちです。

でも肌寒くなってくると
湯船が恋しくなりますね。

入浴には7つの効果があります。

1. 温熱作用
→高めの温度(42~44℃)では
交感神経が刺激されて
リフレッシュ効果が得られます
→低めの温度(35~38℃)では
副交感神経が刺激されて
リラックス効果が得られます

2. 水圧作用
→水の圧力をけて体がギュッと縮まり
全身の静脈血とリンパ液が心臓に戻る
→マッサージと同じ効果があるとされ
結構改善・むくみ改善に繋がります

3. 浮力作用
→水中では体重が1/9程度になり
足・腰・膝などの負担が軽減し
筋肉がほぐれるだけでなく
精神的にもリラックスした状態に

4. 粘性作用
→お湯の中で体を動かすと水の抵抗で
筋肉に適度な刺激が加わり血流改善に

5. 清浄作用
→お湯で余分な角質や皮脂が剥がれ落ちやすくなり
効果的に皮膚を清潔にすることができる

6. 蒸気・芳香作用
→お風呂の蒸気は喉や鼻の粘膜の乾燥を和らげて
免疫を高める効果があります
→入浴剤やアロマなど、お湯で気化した植物の香りは
自律神経に働きかけ、リラックス効果が得られます

7. 精神的作用
→上記のような様々なリラックス効果の他に
「1人きりで裸でお風呂に入る」ということが
解放感につながり、ストレス解消の効果もある

湯船に浸かることで
この7つの効果を全て得られます!

入浴って体を洗うだけ
じゃないんですね(´・ω・`)

お家時間が長くなった今
ゆーっくり湯船に浸かって
体の疲れはもちろん
心の疲れを癒してみるのも
良いかもしれませんね♪

 

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