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家づくりコラム 2026.05.15

「リビングが丸見え…」南向きの家で後悔しない窓選び、3つの理由

こんにちは!
染矢建設水谷です。

リビングは南向きで、大きな窓をたっぷり

家づくりを考え始めると、多くの方がこんな
イメージを思い浮かべるのではないでしょうか。

明るく開放感があって、
たしかに気持ちのいい空間です。

でも、実際に住み始めたお客様からは
こんな声をよくお聞きします。

「結局、カーテンを閉めっぱなしになっています」
「お隣の視線が気になって、窓を開けられません」
「夏は暑くて、冬は窓際が寒くて……」


実は今、住宅設計の専門家の間でも
南側に大きな窓をつけない
という新しい考え方が常識化しています。

今回はその理由をわかりやすく
3つのポイントでお伝えしますね。


①家族のプライバシーが守られる
└ カーテンに頼らない暮らし

まず一つ目は、プライバシーのお話です。

南側に大きな窓をつくると外からの視線が気になって
結局一日中レースカーテンを閉めっぱなし
というお家、実はとても多いんです。

それでは、せっかくの大きな窓も
「ただの壁」と変わらなくなってしまいますよね。

さらに、こんなお悩みもよく耳にします。

  • 子どもが遊ぶ様子が外から丸見えで気になる
  • 洗濯物を干しているとき、視線が気になる
  • 夜、リビングでくつろいでいると外から中が見えてしまう

そこで最近増えているのが、南側の窓を小さくしたり
高い位置(ハイサイドライト)に配置するという方法です。

こうすることで
✅ 外からの視線を気にせず過ごせる
✅ カーテンを開けたまま、自然光だけを取り込める
✅ 見られているというストレスから解放される
といった暮らしが叶いやすくなります。

💡 ちょっとした豆知識
「光は取り入れたい、でも視線は遮りたい」
この二つは、窓の大きさや位置の工夫で両立できることが多いんです。


🎙 実際に住まわれているお客様より

最初は暗そう…と不安でしたが朝も日中もやさしい明るさで、何よりお隣の視線を気にせずに過ごせるのが 本当にラクなんです。

─ 30代ご夫婦・お子さま1人(K様邸)


②窓が少ない=耐震・断熱がプラスになりやすい

二つ目は、家の性能に関わるお話です。

意外と知られていないのですが
窓は家のなかで「弱い」部分でもあります。

🔹地震への強さ

窓のある場所には、地震に耐えるためのを入れることができません。 そのため、窓が多いほど、建物を支える壁が減ってしまうことになります。 南側に大きな窓を一つドーンと設けるよりも、適切なサイズの窓をバランスよく配置するほうが、建物の強さを保ちやすくなります

🔹夏の暑さ・冬の寒さ

熱の出入りの多くは、実は窓から起こると言われています。 窓のガラス部分は、壁に比べると断熱性で不利になりがちなんですね。 窓を必要な分だけに絞ることで

  • 夏は涼しく、冬は暖かく過ごしやすい
  • 冷暖房効率が上がり、光熱費を抑えやすい
  • 窓まわりの結露が起きにくくなる

といった効果が期待できます。

※実際の性能は、お家の間取り・地域・仕様によって変わります。「うちの場合はどうかな?」と気になる方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。


📊 ひと目でわかる比較表

比べるポイント🪟 従来の「南側に大きな窓」✨ 工夫した「小さめ・高めの窓」
明るさ大きく取り込めるが眩しすぎることもやわらかく安定した明るさ
プライバシーカーテンを閉めがちカーテンなしでも過ごしやすい
夏の暑さ日差しがそのまま入りやすい直射日光をコントロールしやすい
冬の寒さ窓辺がひんやりしやすい窓面積が小さく冷えにくい傾向
耐震性壁が少なくなりがち壁をバランスよく配置しやすい
お手入れカーテン・網戸・シャッターなど多め付属品が少なくシンプル
家具の置きやすさ大きな窓で壁が使いにくい壁面を有効活用しやすい

③メンテナンスがラクになる
└ 付ければ付けるほど汚れる

三つ目は、長く住んだときのことです。

家づくりではついあれもこれも
付けたくなるものですよね。

でも、付属品は付ければ付けるほど
汚れたり傷んだりする場所が増えるという側面があります。

たとえば、南側の大きな窓にはこんな“ついで”が必要になりがちです。

付属品起こりやすいこと
カーテン・ブラインドホコリがたまる、洗濯や交換が必要
網戸破れ・汚れのお手入れ
シャッター・雨戸可動部の劣化、故障
窓ガラスそのもの掃除の手間(高所だと特に大変)

窓を必要最小限にすることで
お掃除の手間が減る
✅ 将来の交換・修繕費を抑えやすい
✅「気になるけど後回し……」のストレスが減る


といったメリットが生まれやすくなります。
10年、20年と住み続けることを考えると
これは意外と大きな差になります。


🎙 実際に住まわれているお客様より

以前は大きな窓のお掃除が本当に大変でした。 今の家は、シンプルな分だけ気持ちもラク。 “付けすぎない”って大事なんだなと実感しています。

─ 50代ご夫婦(M様邸)


でも、「南側に窓が少ない家」って暗くないの?

ここがいちばん不安に感じられるところかもしれません。

南側の窓を「大きく一つ」ではなく
「小さく・高い位置に分散」することで
十分な明るさを確保できることが多いんです。

  • 東側の窓:朝のさわやかな光が入る
  • 北側の窓:一日を通してやわらかく安定した明るさ
  • ハイサイドライト:プライバシーを守りながら明るさ確保

など
光の取り入れ方には実はいろんな選択肢があります


🏠 実際に見て、感じてみませんか?

染矢建設では、そんな暮らしを実際に体感できる
造作キッチンサウナのある住宅のモデルハウス「villa(ヴィラ)」3/20~公開しています。

「南側の窓が少ない家って、本当に明るいの?」
「視線が気にならないって、どんな感覚なんだろう?」
「夏や冬の室温って、どう違うんだろう?」

🪟 窓のこと、断熱のこと、光の取り入れ方——
実際の空間で、体で感じながら確かめてください。わたくし水谷が、難しい専門用語なしに分かりやすくご説明いたします。

東京で注文住宅をご検討の方、造作キッチンやサウナのある家づくりにご興味のある方は、 ぜひ一度「villa」をご見学ください。 東京でサウナのある住宅を体験できるモデルハウスとして、皆さまのご来場をお待ちしております。

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