社長ブログ

家の大きさと暮らしやすさ

2021.10.19 カテゴリー:マネー講座, 家づくり

こんにちは!
染矢建設の染矢忠彦です。

さて、今回は…
『家の大きさと暮らしやすさ』
こんなテーマで
詳しくお話しさせていただきますね。


さて、突然ですが
家づくりをする時には
どんな気持ちが作用するのでしょうか?

「後悔したくないという気持ち」
「夢を叶えたいという強い気持ち」
とても大きく作用することだと思います。

しかし、それに加えて
「見栄の気持ち」なども作用して
多くの方が知らず知らずの間に
大きな家を建ててしまうのも現実です

その選択が、結果的に後々の生活を苦しめて
不安だらけの暮らしに繋がってしまっては
決して、幸せを手に入れたとは言えません。

ご自身の予算を正確に把握し、その予算の中で
無理のない家づくりをすることが大切なのです。

そのためには家づくりの
イニシャルコストとランニングコストの
両方を最小限に抑えられるように
出来るだけコンパクトな家を建てること
ポイントです。

出来るだけ家をコンパクトにすれば
土地や外構のコストも抑えやすいですし
将来、夫婦2人だけで住むことになった時に
維持管理にかかる手間も費用も
より少なくすることが出来るのですから。

それでは、もっと掘り下げて
お伝えしていきましょう。

家をコンパクトに出来れば
品質や性能を落とすことなく
家の価格を抑えることが出来ます。

当たり前のことですが
家の価格を最も左右するのは“面積”だからです

また、家をコンパクトに出来れば
それを建てるために必要となる
土地も小さいもので良くなるため
結果、土地代も抑えることが可能となります。

かつ、余白を無駄に残すことなく
敷地を最大限に活用して家を建てれば
外構工事にかかる費用も抑えることが
可能となります。

つまり、家をコンパクトにすることによって
家の費用だけではなく
土地の費用や外構工事の費用までも
同時に抑えることが可能となって
結果、家づくりのイニシャルコストを
より抑えることが出来るというわけなのです。

◆イニシャルコストと同時に
ランニングコストにも着目すること!

そして、家をコンパクトに出来れば
イニシャルコストだけじゃなく
ランニングコストも抑えることが可能となります。

例えば、同じ構造・性能で家を建て
同じ構成の家族が暮らすとしたら
25坪の家と35坪の家では
一体どちらの方が光熱費が安いでしょうか?

もちろん間違いなく25坪の家の方ですよね?
光熱費は、終わりがある住宅ローンとは違い
生涯ずっと払い続けなければいけないコストです。
それゆえ、光熱費を抑える工夫も
家づくりでは欠かせない要素となるのです。

では、家の固定資産税はどうでしょう?
これも光熱費と同様に
面積が小さい家の方が間違いなく安くなります。

土地の固定資産税も家の固定資産税と同じで
同じ評価額の土地で比較すると、小さい土地の方が
固定資産税をより抑えることが出来ます。

また地域によっては、固定資産税だけでいい地域と
固定資産税に加えて
都市計画税が必要となる地域もあります。

もしも、あなたが暮らす地域が固定資産税だけじゃなく
都市計画税まで必要な地域だとしたら…

少しでも税金の額を抑えたいと思いますよね?

さらに、家を所有することによる
ランニングコストとして忘れてはいけないのが
外部の塗替えなどで定期的に必要となる
メンテナンス費用
です。

もし、建てた後50年間その家で暮らすとして
15年ごとにメンテナンスが必要だとしたら
確実に3回はこの費用を捻出しなければならないですが
この定期的に必要となるメンテナンス費用も
大きな家よりも小さな家の方が
抑えることが出来ます。

家は「持てばそれで終わり」ではありません
持った後も、それを維持していくために
以上のような継続的にかかる費用があり
それら費用のことも同時に考えつつ
家づくりをしなければいけません。

建てた後に
少しでもゆとりある暮らしをするために
予算を正確に把握して、その予算の中で
無理のない家づくりをしていただきたい
願っております。

開放感、住みやすさ、使いやすさなどは
必ずしも家の大きさに比例するわけではないので
家を決して坪数や広さで判断しないでくださいね。

それではまた!

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