社長ブログ

「みんなと同じ」が本当に正しいの⁉

2021.11.02 カテゴリー:マネー講座, 家づくり

こんにちは!
染矢建設の染矢忠彦です。

さて、今回は…
『土地さがし』について
お話しさせていただきます。


土地さがしは
自分自身が土地にかけられる予算を
しっかりと把握した上で行うべきです。

なぜなら、正確な予算を知らないまま
土地さがしをしてしまうと
土地に予算を使い過ぎてしまうからです。
それも、かなりの高確率で。

その結果
肝心な家の予算を削らざるを得なくなるか
あるいは、借入額を増額してしまい
後々の生活が圧迫されることになったり
さらには、将来のための貯蓄の原資を
削ってしまうことにもなるのです。

ですから
家づくりをスタートする際には
まずは資金計画を行い
「現実的な土地の予算を知ること」から
始めなければいけません。

資金計画では
まずは
全体の予算をいくらにするのか?」を決定し
次に
土地や家や庭など
「それぞれにどれくらいの予算を
割り当てるべきなのか?」を
決定していくのが最善策です。

ですが、たいていの場合
住みたいと思っているエリアの土地相場と
実際に土地にかけられる予算は一致しません

住みたいと思っているエリアの
土地の相場価格は3000万円なのに対し
資金計画の結果、実際土地に使える予算は
2000万円しかなかったというように。

このように全体のバランスを考えながら
資金計画を進めていくと、たいていの場合
「土地や家にかけられる予算は
思っているよりも少ない」
という現実が見えてくるのです

みんなと同じである必要はない

土地の予算が少なくなれば
選べる土地の範囲は
必然的に絞られてきますが
この時
しっかり理解しておいていただきたいのが
「みんなが良いと思っている土地を
同じように探す必要はない
ということです。

みんなが良いと思っている土地が
必ずしも良い土地であるとは限らない
のです。

代表的な例で言えば
「日当たりが良さそうな南向きの土地」ですが
この土地は、最も価格設定が高い上
家代や庭代までも高くなってしまうという
デメリットも併せ持っているのです。

なぜなら
「日当たりが良さそうな南向きの土地」
開放的なのが魅力ですが
開放的であるがゆえに
強風や強い日差し、外からの視線を遮るために
余分な工事費用が満載となるからです。

その上
みんながこぞって買おうとする土地のため
価格設定が高くなってしまうのはもちろん
価格交渉をする余地すらありません

ですから
予算とのバランスをとりつつ
家づくりを進めるためには
「みんなが良いと思っている土地を
同じように選ばない方がいい
というわけですね。

この他にも言えることがあります。
土地の形にも
そんなにこだわる必要もありませんし
無駄に広い土地を買う必要もありません

なぜなら、土地に合わせて家を設計すれば
住みやすさや使いやすさが損なわれることは
100%無いと言えるからです

これらの事由をしっかりと理解した上で
土地さがしを成功させてください。

 予算の中で土地がなかった場合

とはいえ、エリアによっては
予算を絞ると選べる土地が
皆無に等しい状態になることがあります。
この場合、エリア変更が出来ないとしたら
土地の予算をアップせざるを得ませんね。

そして、そのアップした分は
どこかで補うしかありません

「家の予算を圧縮する」
「親御さんに援助をお願いする」
「住宅ローンの借入れを増やす」
あるいは
「それら全てにバランス良く振り分ける」など
補う方法は様々です。

家づくりをする時は
どうしても舞い上がって
気持ちが大きくなってしまいますし
ローン返済も毎月に換算すると
大した負担じゃないように感じてしまうため
あっさりと予算をアップしてしまいがちです。

しかも、ここでも
「みんなと同じ位の返済なら大丈夫よね」
あっさり予算をアップしてしまいがち
なのです。

しかし無理をすれば
それは後々あなたや家族の生活を
苦しめることにもなるのです
また、金銭的な理由で夫婦の仲が
悪くなってしまうことも
充分に考えられるのです。

ですから

まずは、必ず資金計画をすること

その資金計画からはみださないように
 家づくりをすること

「みんなと同じ」が
 必ずしも正しいというわけではない

この3つを心がけて
家づくりを大成功させてください。
資金計画のお手伝いもしております。
お気軽にご相談くださいね!

それではまた!

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