こんにちは!
染矢建設の染矢忠彦です。
GW休みも明けて
また忙しい日常が戻ってきましたね。
頭や体が慣れるまで少し苦労しますが
踏ん張りましょうね!
だんだんと暑さを感じる日が
多くなってきました。
沖縄ではGWの最中に
梅雨入りが発表されましたね。
梅雨を迎えると気温も湿度も上がり
食べ物が傷みやすくなります。
毎年「食中毒」が流行り出すのも
この時季からですね。
そこで心配になってくるのが
子どもに毎日持たせているお弁当です。
お弁当づくりの際に特に気をつけるべき
ポイントをまとめてみましたので
参考にしていただけましたら幸いです。
1. 調理器具やお弁当箱は清潔に
→洗った後に自然乾燥をすると
乾くまでに菌が繁殖する恐れがあるので
布巾などでしっかりと拭くこと
2. ご飯やおかずなどは全て
きちんと冷ましてから詰める
→温かいまま詰めると、湯気が水分となり
菌の繁殖を促してしまうので要注意!
3. 作り置きおかずなどにも再度火を通してから
→保存している間に繁殖した菌が
常温下で増えてしまうので
しっかりと熱を加えて殺菌し
冷ましてからお弁当箱に詰めること
4. 小分けカップを使用し
混ざらないように気を付ける
→汁気の多いおかずは菌が繁殖しやすいので
ご飯の上におかずを乗せるのも
この時季は避けた方が良いそうです。
5. 食材の持つ殺菌効果を利用する
→梅干しやワサビ、生姜、青じそなどが効果的
百均やキッチングッズ販売店では
ワサビ成分を含んだお弁当用の抗菌シートも
販売されているので活用しても良いですね。
6. 保冷剤を使う
→保冷剤と一緒にお弁当袋に入れるか
フタ部分が保冷剤になっているお弁当箱も
販売されているのでオススメです。
7. 生野菜は入れないようにする
→どうしても入れる場合には
水気をきちんと拭き取ること
とにかく菌の繁殖を促進してしまう
「水分を残さないこと」が一番のポイントです!!
ただでさえ大変な毎日のお弁当づくり。
「食中毒対策もしっかり」となると
本当に本当に大変だと思います。
でも、いつか子供たちが巣立った頃に
懐かしく思う日が来るはずなので
頑張ってくださいね(^▽^)/